Buenas!!
昨日、LA DOCEが提携をしているラージョアルコベンダスのユース(juvenilA)がDIVISION de HONOR(ユーストップリーグ)でレアルマドリード、アトレティコマドリードに次ぐ3位で今シーズンを締めくくることが確定しました。
プロクラブでないクラブがユーストップリーグ昇格1年目で3位は奇跡的な成績です。
本当に素晴らしい。
4位以下にはスペイン1部のヘタフェ、ラージョバジェカーノ、バジャドリード、スペイン2部レガネス、スペイン3部アルコルコン、クルトゥラルリオネッサなどプロクラブのカンテラがいます。
育成の最終年代がDIVISION deHONOR(トップリーグ)のトップ3に入るカンテラを持っているクラブというのは選手にとっては見てもらえるリーグで自分を売り込めるという点で非常に多くのメリットがあります。
僕がラージョアルコベンダスに選手を送ると決めたのは2020年のコロナ真っ只中の時でした。
もちろんすべてが完璧なわけではないですが、これからも選手にとって重要な選択肢の一つになっていくはずです。
来シーズンに関してはまた発表していきますが色々あるので楽しみです。
これからしていく決断も振り返った時に正しかったと思えるようにこれからも行動を積み重ねていきます。
本当の楽しみはここからです。
今やれることは全力ですべてやりきる。

いよいよ、シーズンもあと2ヶ月くらいで終わるという時期になってきました。
この時期になると嫌でも来シーズンのことを考えると思いますが今日という日を、目の前にある今を100%でやりきって欲しいです。
そして、シーズンが移り変わるこの時期になると色々な選択肢があり悩んでいる人もたくさんいると思います
ただ一つだけ言えるのは自分をごまかして生きるのだけはやめよう。ということ。
できない理由を探して仕方ないと自分を納得させる。
できないのは仕方ないんだと。。。
だけど、本当はできるんだよ。
できない理由になるのはただの言い訳。
本当に気をつけて欲しいのは自分をごまかすことに慣れてしまったら、後で必ず後悔するときがくる。
自分が望む人生を送ってる人は自分で人生を決めて生きてる人たち。
待っていても人生は何も変わらないので誰かが背中を押してくれるのを待つことも相応しいタイミングを待ったりすることも意味がない。
とにかく腹を決めてやる。それだけ。
みんなリスクを避けたいという気持ちがあるかもしれないけどリスクがある領域こそが人生だと思う。
確実なことなんて存在しないのに人は確実性(安定)を追求していく。
先がわからない状況から逃げ、確実性を追い求めるのは、幻想を追いかけてることと同じようなものでどんだけがんばって先を読もうとしても、明日を正確に予測することなんてできやしない。
実際、明日の天気予報ですら外れることもあるし、明日何が起こるかなんて考えてもわからないのだから今目の前にある時間を100%でやるしかないはず。
どれたけ緻密にくまれた計画も必ずどこかでイレギュラーが起きて変化が必要になる。
実際にスペインで挑戦している選手が置かれている日々がそんな環境で、不確実性が選手たちを人として成長させていっていると実感している。
どんなことも受け入れて前に進める人間は強い。
逆に居心地のいい今にとどまろうとするほど、明日への不安は増していくもの。
だから選手たちにはどんな今も受け入れて前に強く進んでいってもらいたいです!
そして、サポートする側の僕たちも選手たち以上にここから更に色々な挑戦をしていきます。
今日も明日も100%でやりきる。
一日一生‼︎
