Buenasss!!
今欧州で名前が挙がる日本人選手は増えてきました。
スペインなら久保、イギリスなら富安、ドイツなら鎌田大地。
今1番市場価値が高いのは富安。
2位に鎌田。
この鎌田はまだまだ価値が上がっていくでしょう。
彼は日本の中では珍しくフィニッシュゾーンで結果を出せる選手。
でも今の価値が付くまでに欧州でも評価されない時期があったことも忘れてはいけない。
それは彼が欧州2年目の時、フランクフルト1年目の時に結果が出せず構想外になりローンでベルギーのシントトロイデンに出されました。
そこで彼はキャリアハイとなるゴール数を叩き出し結果を出し次のシーズンでフランクフルトに復帰。
そこから居場所を獲得し今に至るんです。
こっちでは結果を出せば評価されるし結果が出せなければ評価されない。
すごくシンプル。
結果が全ての世界。
だからこそ、1年目、2年目にどこで順応していくのかが重要になる。
ポテンシャルがどれだけあってもしっかりと結果を出すための場所選びをする必要がある。
そしてとにかく結果にこだわる。
なぜならこっちでは外国人助っ人だから。
今日久保がソシエダでゴールを奪いましたがこうゆうことです。
これができるから市場に居場所がある。
誰にも見られていないところでも結果を出す準備をコツコツ積み上げる。
結局それが全て。
