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スペイン1部のトップチームで戦うアミーゴの覚悟

Buenassss!!

今日はエルチェCFと話してきました。クラブ関係者が施設内を案内してくれました。

練習後のスタジアムやロッカールーム、筋トレルーム、メディカルルーム、オフィスなど全て見せてくれました。

その後アミーゴのトップチームコーチのDavidと再会しました。彼とは彼がビジャレアルのコーチだった時に知り合い、そこからずっと連絡を取っていて最終的にJリーグのベガルタ仙台と契約し日本に来ることができました。その後から今までエルチェのトップチームのコーチとして活躍しています。

その後エルチェの彼のおすすめのレストランに行き真剣に将来の話をました。

サッカーの監督として勝負している彼は33歳で現在スペイン1部のトップチームのコーチのポジションまで駆け上がっている。33歳はサッカー監督としてはまだまだ若手。でも彼が目指すのは世界topの監督なので彼と話していて彼の志とサッカーに人生を捧げる覚悟がひしひしと伝わってきました。

僕も今エージェントとして世界のTOPを取る覚悟を決めてスペインに移住してきたので彼の覚悟の話は非常に心に響きました。

だが華やかに見えるが本当に色々なものを犠牲にしなければならないのがサッカーの世界。

プロの世界で指揮する監督はリアルな話、結婚も犠牲にする人がいるくらいだ。なぜならクラブと契約してもチームの成績が振るわなければ4試合で解雇されチームを追い出されるときもあるので子供や奥さんを連れてクラブがある街に引っ越していて子供を 近くの学校に入れていたとしたら解雇されたからといって簡単にまた引っ越しというわけにはいかないですよね。その点だけではないですが色々と犠牲にしなければならない職業だし、安定なんてものが1ミリもあったものではない完全結果主義の世界なんです。

でもそれと同時にトップの監督になればシメオネのように30億以上を稼ぐ監督もいるし海外では億を稼ぐ監督はトップになれば珍しくない。

サッカー界だけでなくどこの世界にも表と裏がある。華やかな部分とそうでない部分。

でも両方を天秤にかけてでも手に入れたければ全てを覚悟して突き進むしかないんです。

覚悟なくして掴める栄光なし。

僕もさらなる覚悟で突き進もうと彼から刺激をもらいました。

桃とチーズとハムとアボガドが入ったおしゃんなボカディージョ!!

このチョコレートケーキは甘さ控えで美味でした!

食後はエルチェの街を散歩しながら彼の家まで行きました。

エルチェの街並み

そこでまさかのサプライズ!!エルチェのトップチームの選手全員のサイン入りユニホームとビジャレアルで3年育成に関わった現ビジャレアルのキャプテンのガスパルがエルチェ戦で着たユニーホームをプレゼントしてくれました。

DAVID!!!!!!

最高の時間をありがとう!!!

ともにTOPになろう!!!

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