Buenass!!!!
先日発表された5大リーグで最も値段が高い選手はレアルマドリードのVINICIUSでした。
フラメンゴから移籍してきた2019年から3年が経ちリーガにも慣れた今シーズンは一気に価値を上げました。
21歳の選手でレアルマドリードというクラブでここまで活躍できるのは本当に凄いこと。
3年という期間を世界最高レベルの選手たちに揉まれてプレーできたことは本当にでかいこと。
そしてVINICIUSの謙虚さがあったからこそここまでの急成長を遂げたんだろう。
ハーランドも21歳、エムバペは23歳。
最近は早い段階で活躍する選手が世界的に増えてきてる。
昨日もベティス戦でバジャドリードのカンテラの17歳になったばかりの選手がトップデビュー。
今スペインの16歳-18歳のJUVENIL(ユース)世代でトップで活躍してる選手が増えてきているのを見るとユース年代は育成年代ではあるもののメンタル的にはチャンスがいつきても掴めるような状態でいる必要があるなと思います。
いつかプロになるではなく、今すぐにでもチャンスさえ来ればプロになる。そんなスタンスでいるぐらいじゃないといけない。
そして選手は買われる側(評価される側)だからこそ若いうちから自分の選手としての価値をもっと意識していくべき。
年功序列なんてものはサッカー界にはなく、チャンスをものにして結果を出したやつが上に行く。
そもそも18歳までは育成年代の選手!みたいなアマチュアマインドを自分の頭から捨て15歳だろうと16歳だろうと価値を意識し、いつでもプロとしてやる覚悟を固めて日々虎視眈々とチャンスを狙っていてほしい。
そうやってとにかく遠くを目指していってもし現実が追いついてきてないなら日々そのギャップを埋めるために必死に努力してほしい。
一日一生!!