メンタル

ドリームキラー

Buenasssss!!

ただいま絶賛連絡待ちをしています。

この連絡待ちにも慣れましたね。

日本であれば1時間後に返信するときたら本当に1時間後には連絡がきているのが普通ですがこっちでは平気で7、8時間遅れる人もざるにいます。笑

ただ早く動く案件とそうではない案件があるのも理解していて今待っている連絡は彼らの優先事項ではないので連絡が遅いということもわかっています。

それと同時にここはどんだけ我慢してでも待っている選手のためにもやり通そうと決めているので必ずやります。

日本人選手は我慢が必要なんです。

なぜなら日本人選手を練習で見て欲しいといったときにクラブは日本人選手の印象がパッとでてこないのでどこのポジションでどんな選手なの?レベルは?所属チームは?というところからスタートしなければならない。

でもこれがアフリカの選手を連れていくねとなると、クラブは大体身体能力の高い選手を想像することができるのでポジション、生年月日、身長体重などを書かれたCVを送ればイメージができてる分練習参加を受け入れられやすいんです。

そして日本人選手は自分のプレービデオを持っていない選手が多いのでクラブからプレービデオ送ってと言われても時間がかかてしまうというのでトライアルに余計な時間がかかってしまうんです。

ポジションに関していえば日本人選手だけでなくアジア人選手は比較的サイドのポジションで使われる傾向にあります。

もちろんFWや他の真ん中のポジションで居場所を確保している選手もいますが基本はサイドで技術、スピード、持久力を活かして活躍する選手が多い印象です。

ドリームキラーの言葉を聞くな

今日はドリームキラーについて書きたいと思います。

皆さんの周りにもドリームキラーってたくさんいるはずです。

ドリームキラーっていうのは言葉の通り人の夢の邪魔をする人たちのことで細かく言うと夢を追う気持ちを削ぐ人のことです。

そういう人たちは皆んなの身近に存在していて、君の可能性を否定する人たちのことです。

その中には善意のドリームキラーもいるんです。それが家族や先生など親身になって君の将来を考えてくれる人たちなんです。例えば学校の先生にどこどこの学校に行きたいんだと言うとよく君の偏差値ではここの学校は無理だと言って偏差値という過去の統計から見て可能性を否定する。その過去の統計に君は入っていないのにも関わらず、君の可能性を見ずとも判断してしまう。でもその先生は良かれと思って君にアドバイスしてると思う。

このように善意のドリームキラーもいるから要注意した方がいい。

自分が含まれていない過去の統計で自分の未来の可能性を判断されてたら叶えられるものも可能性が0になってしまう。

現実を見るのは大事だけど現実を認識して未来のゴールを達成するために必要なことを考え着実に前進していくことの方がよっぽど大事だ。

だから周りの善意でアドバイスしてくれるドリームキラーの言葉は聞かない方がいい。

親が言うあなたは私たちの子どもなんだから〇〇は向いていないという言葉だったり、あなたには向いていないと思うとかいう言葉も全部無視していい。もちろんアドバイスを全部聞くなと言っているわけではなくやる前から統計やその人の経験則で夢を否定してくるドリームキラーの言葉は聞かなくていいという話なので正しく理解してもらいたい。

可能性は誰にでもある。

だからもし君が挑戦したいことがるならやってみればいい。

人生は1度きりなのだから挑戦しないで終わることが1番勿体ない。

未来のゴールにたどり着くために今必要なことを地道に積み上げていこう!

やってやれないことはないよ。

ばもす!

ではアリカンテに向かいます!!

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