マインド

覚悟はあるか

Buenas!

今ブラジルではレアルマドリードと100億円以上の移籍金で内定が決まっている16歳のFW エンドリッキが所属するパルメイラスでベンチ外になったことで騒がれていますが、世界的に注目される選手は必ず過剰なプレッシャーと隣り合わせな状況を乗り越えなければならない。

ヴィニシウスが18歳でレアルマドリードに加入したときも、18歳の少年に対して世界中からプレッシャーがかけられ結果が出てない時は批判にさらされていたが、それらのプレッシャーを乗り越えられるかそうでないかでトップまで駆け上がることができるかが決まるんです。

ただここを乗り越える選手かそうでないかを分けるポイントは一つで覚悟を持っているかどうかだけです。

16歳のエンドリックにしても、18歳の時のヴィニシウスにしてもまだ未成年ですが厳しい言い方かもしれませんが遅かれ早かれいつかは全て自分の責任で生きなければならないので何歳であっても自分をコントロールできるように頭と心を求めていく必要があるんです。

そして、自分を信じていることがある種の責任だと思います。

なぜなら、選手はどこまでいっても評価される側だからなんです。

他人に評価されるときもされないときもあるようにそこには必ず波があります。

自信がない選手は他人からの評価に依存し、自信がある人は自分の覚悟に依存します。

だからこそ、自分が決めた道で勝負をするなら、どんなときも自分を信じて(自信)やり抜くという覚悟が必要になります。

なので才能の前に、自分を信じてやり続ける覚悟があるかどうかが選手として大成するかを分ける重要なポイントです。

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