Buenassss!!!!!!
日本人選手が出場したパリサンジェルマン、レアルマドリード、アトレティコマドリード、セビージャとの試合を見てやはり緊迫した試合から得るものは大きいと感じました。
それは1-1だったパリサンジェルマンとの試合や2-2のアトレティコマドリードの試合で特に感じたところなのですがワンプレーワンプレーが勝ち負けにダイレクトに繋がってしまう緊張感の中で冷静に正しい判断をすることができるかが重要になるのでどうしてもプレーが消極的になってしまうんです。
でも1つのミスが命取りになるような緊張感の中でこそ、冷静に試合の流れを壊さずに自分のプレーを出していかなければいけないんです。
実際、出場した選手たち皆守備も攻撃も一生懸命やってましたが自分のプレーを出せた選手はほとんどいませんでした。
こういった試合の経験を積んでいくことで緊迫した試合においての自分の出し方を見つけられるんです。
そして、やはり戦えるということが前提にあった上で特徴を出せるかなので戦える選手であることはこのレベルで活躍するためには絶対条件になるので選手には戦うとうことに向きあっていって欲しいです。