Buenasss!!!!
昨日はエージェント会社と打ち合わせ。
1つは大手。1つは新鋭。
新鋭の会社のCEOのイグナシオは近い将来市場を操る存在になるなと確信しました。
とにかく真面目で仕事が正確で速い。
そして何より尋常じゃないほどのHambreがある。
ハングリーじゃないやつに可能性を感じない。これは選手も同じ。いくら上手くてもハングリーじゃない選手は昇りきれないで終わる。
今日の話の大半は2003-2005のJuvenil(ユース)年代の選手の話。
プロとして歩み始める前の10代の選手はもう将来を見据えた金額でやりとりされる。
もちろん育成年代だけどすでに選手として扱われてるのが世界の現状。
日本とのギャップを凄く感じる部分の1つはここにあります。
こっちはサッカーに対する情熱が異常なほどに高い。
上にいる人間は尋常じゃないほどの情熱を注いでる人たちばかり。狂ったように向き合うスイッチは選手であろうとエージェントであろうと同じく持っている。
今日も周りの人間はずっと選手の話をしていて、どこどこの何年生まれの左SBがどうとか、FWがどうとか映像を見ながらご飯を食べて、映像を見ては感想を言い合う。
それの繰り返し。
LOCO POR EL FUTBOL(サッカーに狂ってる人間)が世界を獲るんだと思います。
やるならすべてをかける。
周りなんて一切関係なく、やるなら狂ったようにやる!!!
突き抜けろ。