Buenasss!!!!!
昨日エルナンと話していて一昨日のチャンピオンズリーグのポルト戦を少し聞きました。
シメオネのロッカールームの空気の作り方は天才的だそうであそこにいたら誰でも死んでもこの試合に勝ちたいと思わせる言葉がある。
心の底から出る言葉は人を動かすんだよ!!!まさにシメオネのSHOW!!!だったと言っていましたが想像がつきます。
あの試合あそこにいた全員が勝ってベスト8進出することを信じていた。
CREER. 信じる
どんな状況でも自分を信じられるか?チームを信じられるか?
この揺るがない信じる力が勝利を呼び込む。
根性論を説きたいわけではなく、シンプルに信じ抜けるかは非常に重要なことだと思うんです。
あの試合Atleticoはアウェイでなにがなんでも勝たなければいけなかった。
しかし前半にスアレスが怪我で交代、 後半カラスコが退場。
ゲームプランは試合開始後すぐに崩れ、ハーフタイムに準備していたゲームプランも壊れた。
どれだけ準備してもイレギュラーなことは起こる。だからその瞬間にフレキシブルに適応できるかが監督にも選手にも求められる。
あの試合は全員が勝利を信じて戦い、イレギュラーに適応して勝利のためにプレーし勝利を掴み獲った。
追い込まれた状況で状況を好転させることができるのは信じて行動し続けた人間のみ。
無理だとあきらめるのは簡単だけど、あきらめた時点でそこで試合終了!!!
信じて戦い続けろ!!!
