buenaasss!!!
先日ある選手に「チームメイトや監督からの周りの評価が気になって自信が持てない」と相談されました。
もっと強くなれ!と言ってしまえばそれまでですがあくまでその子はそうゆう性格なのでそうはいっても何も変わらない。
その子は私生活でもですが特にサッカーの中でそれを感じているようで、周りから評価されるように求められてることをやるようにして自分を変化させてると言います。
もちろん、その求められてることをやれるというのは必要なことだけど自分という軸をぶらす必要はないと話しました。
でもあんまり伝わってなさそうだったので僕の大好きなフレンチブルドックの例えを出しました。
もしおれのめちゃくちゃ好きなフレブルがトイプードル好きな人にも好かれようとして、ぺちゃっとした鼻をトイプードルの鼻に寄せにいったらフレブルのぺちゃっとした鼻が大好きなおれからしたらおいおいどうしたってなるわけ。
でも逆にフレブルが全力でフレブルを出してきたらおれからしたらおー最高!となるんだよ。
それと一緒で、◯◯が全力で〇〇を出してたら〇〇が 好きな人は最高!となる。
だから他の誰かが求める自分になるために
自分を消してしまったら、
ありのままの〇〇を良いと評価してくれるた人たちからは評価されなくなってしまう。
これだけ多く監督がいれば自分のことを評価する人もいれば
評価しない人もいる。
世の中なんでもそうで、
全員が全員同じものが好きなんてありえない。
でも全力で自分を出していったら自分のことを最高!!と評価してくれる人はいる。
もちろん結果を出せてるかとかの話も関係してくるし、求めてることをやれる柔軟さも大事だけど、
自分を消してまで合わせにいって最大限の自分を出さずにいる方が勿体無い。
全力で自分を出していった上で自分をアップデートして進化して結果を出していけばいい。
と話しました。
フレブルの例えがしっくりきてなかったようでしたがなんとか伝わっているとうれしいです。笑