Buenas!!
昨日カイトは世界トップクラブでスペイン1部デビューを果たしました。

大きな一歩を踏み出しました。
自分の選手がテレビで試合に出てるのを観ると嬉しくなります。
昨日テレビを見ながら、この先サッカーでもスペイン1部で活躍していく選手を持つことになるなと確信してます。
簡単なことではないけど、必ず成し遂げます。
想いも覚悟も誰にも負けないし、根拠もあります。
これはこっちに住んで百戦錬磨のエージェントや色んなクラブの会長、ディレクターなどと仕事をしたことでわかったことです。
TOPへ行くその道は見えています。
スペイン1部リーグで活躍する選手が出ることを楽しみにしていてください。
覚悟を持って実現させます。

少しテクニカル的な話を一つ。
日本人は腕を上手く使えない選手が多いというのはこのブログでも散々言ってきていますが、
腕を使うだけではどう使うかが大事なんです。この上の久保建英の写真を見てもらえばわかるように相手を抑えるときの手の高さが重要。
どこに置くのが良いのか?
答えは首あたりがベスト。
実際僕がブラジルやアルゼンチンでプレーしていた時にボールを奪いにくい選手の手が僕の顔にあたることが多々ありました。
やってもらえばわかりますが、腕を相手の首まで上げながらドリブルするというのは結構難しいんです。
久保建英も腕の使い方は上手いですが僕の中でNo1はリケルメです。
リケルメの腕の使い方、お尻、背中の当て方は参考にして欲しい。
引退した選手ですがリケルメは本当に抜群です。
ぜひ真似してみてください。
さぁ今日も行ってきます!
