actitud

大丈夫じゃない日に何ができるか

Buenas!!

今日スペインサッカー連盟がルイスエンリケ監督の辞任を発表しました。

ルイスエンリケが監督としてどれだけのものを積み上げてきたのかはわからないけど、若い経験のない選手がほとんどのスペイン代表をチームとしてしっかりと作り上げていた。

結果がついて来なかったので辞任という形になってしまったが、、

誰しも上手くいって、結果が出るのが良いに決まってるが、全て完璧なんてありえない。

1日1日少しずつでも進めるのが良いけど、停滞してしまう時もあって当たり前。

だけど、大事なのは止まったとしてもまた進み始めること。

あーどうなるのかなって先が見えないような時も今の自分に出来ることをやる。やり続ける。

周りのせいにしても何も変わらないのでとにかくコツコツやる。

そうやって進んでいる人は遅かれ早かれ結果が出るもの。

まさにその通りだなと一昨日選手から教わりました。

紙の関係でチーム入りが遅れた今シーズンですら焦らずその時の自分にできることをやり続けて掴んだスペイン3部のリーグ戦初スタメン。

本当に素晴らしい。おめでとう。

こうゆう姿勢の選手は苦しい時も必ず乗り越える。

長くサッカーやってれば、Todo bien(大丈夫)じゃない日は誰にだってある。

でも大丈夫じゃない日があったとしても、その時に自分にできることを探してやり続けられるかで人の真価は問われる。

Todo bien(大丈夫)じゃない日に何ができるかが未来を変える。

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