
先日観戦したチャンピオンズリーグ アトレティコマドリードvs FCポルトの試合について書きたいと思います。
この試合を観に行くことに決めたのは当日の朝でした。
試合当日、元スペイン代表GKで元コロンビア代表&日本代表GKコーチの経験もあるリカルドから『まだマドリードにいるか?』と連絡があり『いるよ。なんで?』と答えると『今日アトレティコマドリード VS FCポルトの試合あるけど来れる?』というので即答してワンダ(アトレティコスタジアム)へ行くことに決めました。
やはりチャンピオンズリーグは雰囲気が最高でした。
この時期はまだ60%しか入れないという入場規制があるので招待してもらえたのはラッキーでした。
試合の内容としてはアトレティコの攻撃はフィニッシュゾーンにおいての精度が低かったのとスアレスのフィジカルコンディション悪かったのでゴールの匂いはしなかったです。
ジョアンフェリックスはずっと裏に抜ける動きをしてボールを引き出していましたが受けてからの動きがあまり良くなかったので得点には繋がらなかったのですが後半から出場のコレアが起点となりチャンスを幾度と演出してたので前半から使えばいいのにと思ってました。
しかしグリーズマンやコレアがベンチにいる選手層が厚いアトレティコなのでシメオネも選手起用には悩まされるでしょう。
試合は結局引き分けで終わり。
試合後にスタジアム施設内にあるBarでリカルドといると周りは選手の代理人ばかりで代理人目線の選手の評論がずっと繰り広げられていて凄いリアルで面白かったです。
結論、チャンピオンズリーグは勉強になるし楽しい。