育成年代

Chance

Buenasss!!!!

2日間の大会が無事終了しました。

この大会で人との出会いによって世界は広がっていくなと改めて感じました。

この大会の前からマヌエルから大会に関わってほしいと言われていたので大会の表彰式で優秀選手の表彰やトロフィーの授与をマヌとマドリード州のスポーツのゼネラルディレクターを務めるコラルビスチェアさんと一緒にやってきました。

マヌと出会ったことによって現在マドリード州のスポーツを取りまとめているコラルさんと話す機会があり、自分の活動のゴールを話すことができ、建前か本音かは別としてあなたの活動に協力したいと言ってくれてました。

僕は超絶ポジティブ人間なのでその言葉をそのまま受け取っておきました。笑

でもコラルさんみたいにマドリード州のスポーツに関することに決定権を持っている人と繋がったことで日本から来る選手に対してプラスになるものを作るために力になってもらえたら最高ですね。

そして大会表彰式にて僕がトロフィを渡したベストイレブンの1人であるアトレティコマドリード#11 Emana Rene

は大会NO1ドリブラーで、緩急、タイミングの外し方、スピード、ストップなど素晴らしいドリブルの持ち主だった。ほんとキュンキュンでスルスル抜いていける選手だったなぁ。

フィニッシュゾーン【Ultimo Tercio】で力を発揮出来る貴重なタレントでした。

他にも最優秀ゴールキーパー賞や優秀選手賞でトロフィを授与した選手の活躍も素晴らしかったです。

ここからはこのような大会で日本人選手が選ばれるようになっていってもらいたいです。

違いを生む選手になるためにはもっともっと世界のサッカーを知り自分の現在地を知っていかないといけない。

世界は広い。上には上がいる。

でも本気で上を目指さなければ上を知ることもない。

ぶつかる壁がでかければでかいほどその先にあるチャンスも大きい。

チャンスは待っててもやってこない!!自分から動いたものだけが掴めるチャンスがある!

大会2日目の総括はまた落ち着いて書きたいと思います。

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