育成年代

欧州のクラブが持つメリット

Buenas!!

明日のチャンピオンズリーグの試合のためドイツからレバークーゼンがマドリードに来ます。

レバークーゼンと言えば、シャビアロンソが監督に就任したことで注目されています。

シャビアロンソは監督として非常に能力が高く、選手に対しての伝える力に秀でているので全選手が彼がやりたいサッカーを理解した上でピッチに立ってる状態を作れている点が素晴らしいです。

昨シーズンもReal sociedad Bで若い経験のない選手を率いてスペインの2部を戦っていましたがどの試合を見てもゲームモデルははっきり見えていました。

今回、ドイツのレバークーゼンに彼が加入したことでレバークーゼンにもシャビアロンソのチームが入っていきスペインサッカーのエッセンスが入っていくのでこれからが楽しみです。

またレバークーゼンのスポーツディレクターは元ドイツ代表やレバークーゼンで活躍したシモン。

シモンは監督、選手をはじめとしたチームの人員を決め、クラブを動かしている重要人物。

ここからどうクラブを動かしていくのか楽しみです。

また明日はレバークーゼンだけではなく、ユベントスもマドリードに来ます。

ただ、ユベントスの場合は12歳から16歳のカテゴリのみでこれは完全非公開でアトレティコマドリードと親善試合を行います。

このように欧州では他国のクラブ間であっても連携を取ってより多くの試合の機会を作って選手を育成しています。

他国との親善試合を頻繁に組めるのは陸続きである欧州の利点ですね。

アジアでもカタールのアスパイアでは欧州からクラブを呼んで試合する機会を頻繁に作っているので日本にもこうゆうプロジェクトを作る動きをしたいです。

そしてそのアスパイアのプロジェクトにエストゥディアンテスラプラタからアミーゴのアルゼンチン人監督のペドロが加入しました。

これで4人のアミーゴがアスパイアにいることになったのでワールドカップ後にはカタールに行き色々な話を詰めていきたいと思います。

さぁ今日もコツコツ積み上げよう!

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