育成年代

たくさんの目がある環境

Buenasss!!!

最近18歳以下の選手の情報をたくさん耳にします。

才能がある子は世界中にたくさんいます。それは日本も含みますが改めて本当に多くの才能があるのでこの競争を勝ち抜いて上に行くのは簡単ではないなと感じます。

スペインだけに限らず南米でもそうですが9歳くらいからもうすでにスカウトやエージェントは追っかけています。

昨日試合を見た13歳の子はすでにナイキと契約していてクラブから特待生という形で特別な扱いを受けています。

条件に関してはここで書くことはできないですがおそらく想像以上だと思います。

こっちでは見られる場所にいれば可能性はかなりあると思います。

それくらい見られる数が日本とは比べものにならないくらい多いです。

それくらい見てもらうチャンスに溢れてる。

もちろん実力があっての話ですが同じ努力でも可能性は全然異なります。

昨日アルゼンチン人のエージェントとアルゼンチンの育成年代を取り巻く環境について話していたのですが、その中で名前が出た2004年のロドリゲスはたぶんここ数年でとんでもない価値になりますね。

17歳でトップデビューを果たし今はサテライトでプレーしているのですが瞬間的にトップスピードに乗ることができる瞬発力は欧州向きのスタイルなので今後欧州のクラブに移籍するでしょう。

日本ではあまりピンとこないかもですが15歳−18歳の選手はもうすでに世界中から追っかけられている存在なので日本にもこういった見られるような状況にしていきたいと思います。

こっからさらに進めていきます!!!

Poco a Poco

関連記事

TOP