挑戦

残された時間は多くない

Buenassss!!!!!

今日は今スペインで選手たちの挑戦を目の前で見ていて感じてることについて書きたいと思います。

まず大前提としてスペインでプロになることのハードルはすごく高いです。

だからこそ、皆んなの行動を見てるとそのハードルを超えてプロになって成功しようとする選手の本気度には見えないんです。

周りと同じことを淡々とやっているだけで99%の人が成し遂げられなかったことは成し遂げることができるわけがない。

時間は平等に与えられていて、この時間をどう使うかは自分次第。

本気度が時間の使い方に直接現れるんです。

頑張っているかとかそんな話ではなく、本気でプロになるために1日を使えているのかということです。

練習量をやってるからいいとかではなく、自分がここスペインでプロになるためには?と自問自答して行動できてるか?

ただグランドに長くいれば上手くなるわけではないし、ただ長く練習すれば上手くなるわけでもない。

本気の本気で今の自分と自分の目標に向き合えてるか。

あとでもっとやっておけば良かったと後悔しでも時間は戻ってこないからこそ今の自分の行動を大事にしてほしい。

TOPまで駆け上がった選手は本当に尋常じゃないくらい成長にこだわってるよ。

今欧州で活躍する日本代表で10番を背負っている選手はアンダー世代から代表に入るような選手だったけど時間があれば少しでも自分が成長するために1日の時間を使うくらい時間にシビアでした。

それは自分の目標を達成するために本気だから。

食べる時の手を苦手な方で食べたりして左脳だけでなく右脳も使うようにしたり、三半規管にも影響がある音楽を聴く時の音量に注意したり自分の発する言葉の1つ1つに注意して生活してます。

大袈裟ではなく、サッカーに人生を捧げています。

それくらいの覚悟があるから今欧州のトップクラブにいれるんです。

今の自分の行動で自分の目標を達成できるかを自問自答してみてほしい。

1度しかない人生でどうせやるならできる全てを本気でぶつけた挑戦をしようよ。

1日1日本気で向き合ったって言い切れる挑戦ができたら、

結果がどうであれサッカーを辞めた後にその挑戦は財産として残るよ。

今日はなんだか根性論みたいになってしまいましたがもっともっとやれると感じる選手が多いのとあの時もっとやってればと誰にも後悔はしてほしくないので書きました。

皆んなが思ってる以上に残された時間は多くない

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