市場価値

活発になる移籍市場

Buenas!!

2022年もあと3日となりました。

1月になれば移籍の噂が毎日のように飛び交うでしょう。

昨日、日本代表の谷口選手がカタール1部のアル・ラーヤンに移籍が決まりましたがこの移籍は2週間前には聞かされていました。

なぜなら、日本のアカデミーに関わってもらっていたミゲルがフィジカルコーチを務めるクラブで昨シーズンまでハメスロドリゲスがいたクラブでもあるからです。

そして、今欧州のマーケットで注目が集まっているのがW杯で大ブレークしたアルゼンチン代表の若手MFのエンソフェルナンデスの所属チームはベンフィカです。

やっぱりベンフィカの目利きはすごいですね。

このポテンシャルの選手をアルゼンチンのリーベルから引っ張ってきたことは本当に素晴らしい。

チェルシーが170億円の契約解除金を用意しているとの報道もあるほど、w杯で市場価値を一気に上げた選手。

クリスティアーノロナウドの移籍も注目されるなどW杯直後の1月の移籍マーケットは珍しいので動きが活発になりそうです。

2023年も将来欧州のマーケットにしっかり乗れる選手たちが1人でも多くでるような環境作りに時間をかけていきたいと思います。

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