Buenas!!
選手はクラブへの入り方というのが非常に重要になる。
それは誰を経由してどのように入っていくかで全く違う道をいくことになるからです。
そして、それによって選手として見られるかゲストとして見られるかが決まるのです。
選手として見られるということに拘らなければキャリアは始まっていきません。
ここらへんは周りの大人が気をつけなければならないことでもあります。
しかし残念ながらここを大人が理解していないとエンブレムで心を満たしてしまい判断を誤るのです。
ただし、今話している話は大前提として選手の実力があって初めてできる話ではあります。
だからこそ、選手たちは自分の能力を磨く努力をし続けることは当たり前でなければならないんです。
そして、ここスペインでは日本と違って見られる年齢が早く、見られる機会も段違いに多いのです。
なのでまだ12.13歳では育成なので将来的に成長して、5年後に勝負だなんて話していられない環境にあります。
実際、現在ACミランで10番を背負うブラヒムを14歳の頃にマンチェスターシティは300,000€(4000万円以上)の移籍金で獲得しています。
マラガの育成の最高傑作は14歳でマンチェスターシティユース、トップを経だてレアルマドリード、ACミランの10番を背負う選手にまでなりました。
11歳の時にはFCバルセロナも当時の代理人であったペレグラウディオラを通して獲得に動いていたように海外ではこの年齢で既に選手として見られるんです。
ペレグラウディオラは今はジローナの内部で動いていますが彼も代理人やオーナーなど色々なポジションから選手を動かしているサッカー界の中では非常に大きい存在です。
話はそれましたがこのブラヒムは来シーズンはレアルマドリードに再び戻ることになりそうなので来シーズンのマドリードも楽しくなりそうです、