Buenassss!!!
多くの選手たちの挑戦を近くで見ていて感じることがたくさんあります。
その中でもずっと僕が思ってることがあって、それは大人が介入することで子どもの成長を奪うことになることもあるということです。
何歳だろうと関係ない。
その子なりに今ある環境で真剣に今に向き合ってる。
大きな夢や希望だけでなく、寂しさも不安もあってその間で葛藤しながら成長していってる。
自分の弱さを知ることで強くなっていってる。
大変だから、きつそうだから、年齢が低いのだからという理由で守ろうとすることが本当に良いことなのだろうか?
寂しい想い、大変な想いをする経験は果たしてマイナスなのか?
僕は大人が介入することなく乗り越えた経験の数が人間的成長を加速させると思ってるのでとにかく自分でやらせることを大事にしてます。
大人がその子をどう扱うか、どう接するかでその子の天井が決まるんです。
親から離れてるからこそ学べることがあって、それをコントロールしてしまうことがどれだけの機会損失か。
だからこそ何歳であっても僕は特別扱いはしない。
何歳だから〇〇ってその人の勝手な基準なだけで世界には本当に色々な物差しがあるし様々な測り方があっていいはず。
飛び込みたければ飛び込ませる勇気をこちらが持てるかにかかってると思います。
