Buenasss!!!!
今日は女子サッカーについてです。
欧州にいると女子サッカーの環境もサッカーのレベルもメディア露出も含めた注目度も日本とは比べものにならないなと感じています。
少し前はアメリカのリーグに選手が集まる時代でしたが今は欧州に選手が集まる時代へと変わりました。
僕も女子のUEFAチャンピオンズリーグの試合を何度か見てますが男子同様プレースピード、インテンシティ、サイズの部分で日本の選手は適応するのに時間がかかると思います。
日本のWEリーグでプレーしているよりも欧州のリーグでプレーすることで見てもらえる機会は圧倒的に増えるので選択肢を増やすためにも欧州は女子選手にとってもチャンスに溢れた市場です。
特にスペインはFCバルセロナが飛び抜けていて他クラブもレベルは高いですがサッカースタイルを見ても可能性は十分にあるので1部でプレーできるチャンスが大いにある国だと思います。
来年から女子選手も来ますがこれから世界を目指す女子サッカー選手は北米だけでなく欧州の市場にも目を向けていくと選手としての選択肢が広がると思いますよ。
これから男子女子ともにUEFAチャンピオンズリーグで活躍する日本人選手がもっともっと出てきてもらいたいです。
こっちにいて感じますが、日本人はもっとできるし、謙虚さとのバランスですがもっと自信を持っていい。
決して全てにおいて日本が下で劣ってるってわけじゃないので自信を持って自分の戦い方で勝負していって欲しいです。
苦労する部分もあるかもしれないけど戦い方がわかれば世界を舞台に輝ける選手は多いと思います!!!
チャレンジあるのみ!!!
Vamos 自信!!!!!
下記は女子バロンドール順位です。
ここに数年後には日本人選手が入ってきて欲しい。
1位 アレクシア・プテリャス(スペイン/バルセロナ)
2位 ジェニファー・エルモソ(スペイン/バルセロナ)
3位 サム・カー(オーストラリア/チェルシ
4位 フィフィアネ・ミーデマ(オランダ/アーセナル)
5位 リーケ・マルテンス(オランダ/バルセロナ)
6位 クリスティン・シンクレア(カナダ/ポートランド・ソーンズ)
7位 ペルニレ・ハルダー(デンマーク/チェルシー)
8位 アシュリー・ローレンス(カナダ/パリ・サンジェルマン)
9位 ジェシー・フレミング(カナダ/チェルシー)
10位 フラン・カービー(イングランド/チェルシー)
