Buenas!!
いつチャンスが巡ってくるかはわからないというのは誰に対しても同じことだと思います。
でもそのいつ巡ってくるかわからないチャンスに向けて今自分にできることを全力でやり続けられるかということがいつか来た時のチャンスを掴める自分でいるために重要なことです。
チャンスがいつ来るかと嘆くことなく、1日1日、自分ができることを全力でやり切っている人がチャンスを掴んでいきます。
今セルティックのトップチームの選手の通訳、サポートスタッフとして活躍してるサトルくんがまさにそうでした。
彼はLADOCEの選手をサポートしてる合間を見つけてはスペイン語のオンラインレッスンをしていたんです。
彼は自分の目標に向かって必要な努力を積み重ねていました。
彼は選手としてサッカーをしていたことがないという異例の経歴で、15歳で日本を離れて高校大学を海外で卒業し、エバートンにインターンで行き、その後色々な国を経てスペインに来てから縁あってLADOCEでも働いてくれていましたが、彼の人間性であればセルティックを経てまだまだステップアップしていくはずです。
彼の夢である欧州クラブで日本人監督をやるというでっかい夢もいつか叶うでしょう。
彼のことについて書いた理由としては、LADOCEの選手たちに身近にいてサポートしてくれてた人がこうやって世界で活躍していってることを知って自分の夢に向かっていく刺激を受けてほしかったからです。
モウリーニョもかつては通訳からスタートして夢を掴みました。
https://m.youtube.com/watch?v=dpYA_d4A4E0&pp=ygUTbW91cmluaG8gdHJhbnNsYXRvcg%3D%3D
モウリーニョもそうですが母国語以外の言語を話せるということは人生の選択肢を広げるので今外国で挑戦している子たちにはサッカー同様に語学にも力を入れることをお勧めします。